
旅行で遠方に行くと地元のスーパーに行く。
こういう人は結構いるみたいだけど、ほとんどの人の目的は「地元では売っていない食材を探したり買ったりする」ことだと思う。
自分もその目的はあるものの、主たる目的は別にある。それは「その土地で暮らしている人が実際にいることが実感できる」からだ。
当たり前だけど、その土地に移住して(元から住んでいるかもしれないが)、その土地で生活をしている人がいる。それを感じるのがスーパーで買い物をしている姿なのだ。
そのスーパーで買ったものを家に持ち帰り、調理して食べる。そしてそれを繰り返している。永住するかはわからないが、少なくとも旅行者よりは長期にわたってその土地で暮らしている。
その姿を見ると、なぜか心がじんわりしてくるのだ。