スーパーに行くと、やっぱりパッケージの魅力ってあるよなあとしみじみ思う。パッケージのデザインがいいだけでちょっと買いたくなる。シンプルで写真やイラストがきれいなものに惹かれる傾向がある。
デザインがずっと変わらないパッケージはいいな、と思っているが、新鮮なデザインも心が惹かれるものがある。どちらが好きということもなく、どちらも好きなので両方残ってほしい。
内容にあまり差がないものに関しては、パッケージデザインの力は大きいと思う。差別化が難しいものは頻繁にパッケージのデザインが変わったりするのだろうか。例えばサバ缶とか牛乳とか。納豆もそうかもしれない。そういったパッケージデザインの寿命が短い商品はデザインが洗練されて、そうでない差別化しやすいものは比較的牧歌的なデザインになったりするのだろうか。チョコレートやポテトチップスみたいな菓子はすごくデザインが洗練されているように思える。
そういうことを考えながらスーパーで買い物をするのも楽しいものだ。