Mac (だけではないんだけどなんて表現していいかわからない) の曲を整理している。昔の言い方をすればiTunesのライブラリを整理している、になる。

Apple Musicに加入しているので、ほとんどの曲は自分で所有する必要がない。なので、ストレージを空けるためにApple Musicで聴ける曲を削除している。

思ったのは、こういうちまちました作業は今のやる気が起きない状況においてはちょうどいい作業ということ。何もやる気がしないのにこれをするだけでどんどん時間がなくなってしまう。 あとは、Apple Musicで公開しているアーティストとそうでないアーティストを確認しながら消していくのはすごく面倒だということ。

そしてもう一つは、確認していく中で気になった曲を聴いているとすごくいいということ。もう何年も聴いていなかった曲が今回の作業によって掘り起こされた。20代の時に熱心に聴いていたなあとか思い出に浸りながら聴いていたらちょっといい気分になった。まだまだライブラリの整理が終わらないので、この状況がしばらく続きそうだ。