ほぼ日の「今日のダーリン」を読んで思ったのだけど、若いうちにものやサービスを売る側になることを経験した方がいいと思う。
生まれてからずっと与えられる側で育っていくけど、社会に出るとなったら仕事をしなければならない。要は売る側に回る。アルバイトでもいいんだけど、内容によってはあまり売るという意識がないものもあるので、できれば直接売る側を体験した方がいい。
なぜかというと、ものやサービスを売るというのはすごく頭を使うし、やらなければ筋肉がつかないからだ。消費者目線でものを売る提案というのは大抵間違っている。
その能力があればいろんな仕事ができるようになる。と、ここまで書いたけど、この能力って要はマーケティングとか、営業と呼ばれるスキルだな。