40歳を過ぎると、人生の折り返しであると同時に、体は老化の一途を辿る。
20代までは成長、30代は横ばい、40代から下り坂、というのが一般的ではないだろうか。もちろん人によるのは間違いないが。野球やサッカーといったスポーツ選手も40歳までやろうとするとかなり大変だというのもそれを裏付けている。
もちろん人生はまだまだ先が長いはずで、老いるといってもいきなり老人になるわけでもない。でも、その事実を真正面から受け止めると、ネガティブな気持ちにしかならない。
そんなわけで、今は鬱々としながらこのひとりごとを書いている。