2024-10-20

プリンターのインク商法というものがある (あった?)

これは、プリンターの本体は安価に設定しておき、消耗品のインクの価格を高くしてペイするという方法である。プリンター自体が原価割れしていても、いずれはインク代で利益が出る、というビジネスモデルだ。これはプリンターに限らず同じようなものはたくさんある。携帯の料金などなど。

これの派生として、パソコンなどを安価に売って、その設定やレクチャーでペイするというビジネスモデルもできそうだ。パソコンの初期セットアップでLINEやFacebookなどの設定を行うサービスが元に存在する。そういう感じでWebサービスやアプリも安価で利用できるけど、深く理解するには別途費用がかかる、みたいなこともできそうだなと思うなど。

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pupepa

COBOL Engineer

Objective-Cが書けるiOSエンジニアを一時休業してWebアプリケーションエンジニアに。

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