プリンターのインク商法というものがある (あった?)
これは、プリンターの本体は安価に設定しておき、消耗品のインクの価格を高くしてペイするという方法である。プリンター自体が原価割れしていても、いずれはインク代で利益が出る、というビジネスモデルだ。これはプリンターに限らず同じようなものはたくさんある。携帯の料金などなど。
これの派生として、パソコンなどを安価に売って、その設定やレクチャーでペイするというビジネスモデルもできそうだ。パソコンの初期セットアップでLINEやFacebookなどの設定を行うサービスが元に存在する。そういう感じでWebサービスやアプリも安価で利用できるけど、深く理解するには別途費用がかかる、みたいなこともできそうだなと思うなど。