モバイルディスプレイ「Intehill U13NA」を購入した

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購入の経緯

メインで使っているディスプレイが23.4インチのLG UltraFine 4Kディスプレイで、少し小さいと感じていた。32インチぐらいの大型ディスプレイに買い替えようと思ったのだが、価格も高く、UltraFine 4Kディスプレイも買い換えるほど悪くない。

普段は自分の部屋で仕事をしているが、日中リモートワークをするときはリビングに移動している。その際、ディスプレイを移動しているので、大きいディスプレイだと移動できない可能性があると危惧した。そんなこともあり、モバイルディスプレイを追加することを考えた。

実は以前、Cocoparの15.6インチの4Kディスプレイを購入したのだが、合わなかった経験がある。モバイルディスプレイ自体の完成度がイマイチで、フレームの品質があまりよくなかったり、本体から給電できるという話だったのに、電源を別途接続しないと暗かったりで使うのがイヤになって手放したのだ。また同じようなことにならないかと懸念していた。

そんな中、Intehillという聞いたことのないメーカーのモバイルディスプレイを見つけた。シャープのIGZOパネルを使っているというので、本当なら品質には問題ないだろうと思い、購入を決めた。フレームはシルバーでちょっと気になったが、気に入らなければマスキングテープなりでカスタマイズしようと考えた。

商品の感想

実際に使ってみると、13.4インチは思った以上に小さく、やっぱり15.6インチぐらいは欲しかったと感じた。このサイズで4Kはあまり意味がないかもしれない。ただ、外に持ち出すときは小さくて軽いので、そういう用途には向いていると思う。

画質はすごくよく、さすがIGZOパネルといったところだ。MacのLiquid Retina XDR displayと並べても差は感じられない。(ただ、Macには保護フィルムを貼っているので、正確な比較にはなっていないが) 知らないうちにOSDがデバッグモードのようなものになってしまったのだが、そこに表示されていたパネルの名前は「LQ134R1JX41」だった。ネットで調べたところ、たしかにシャープのIGZOパネルだった。

Macからの給電でディスプレイの明るさがリセットされることはほとんどなく、たまにあるぐらいだ。画面の小ささが電力消費量に寄与しているのかもしれない。それであれば、このサイズでよかったのかもしれない。

グレアディスプレイだが、かなり映り込みが強い。グレアディスプレイは映り込みがするという認識だったが、その中でも映り込みの強さに違いがあるのは盲点だった。UltraFine 4Kディスプレイもグレアパネルだが、明らかにU13NAの方が映り込みが強い。反射を低減する保護フィルムは売っているが、おそらくそれを使うと画質が落ちるので、せっかくのIGZOパネルを選んだ意味が薄れてしまう。グレアパネルが苦手ならば気をつけた方がいいかもしれない。

OSD (ディスプレイの設定) を表示するボタンを押すと指が痛いのが気になる。ジョグダイアルみたいなのを押さないといけない。これは以前買ったCocoparの時も同じだった。もっといい方法はないのだろうか。

おわりに

2万円前半でこのクオリティのモバイルディスプレイが買えるのは驚きだ。買ってよかったと思う。

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pupepa

COBOL Engineer

Objective-Cが書けるiOSエンジニアを一時休業してWebアプリケーションエンジニアに。

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