若いうちから商品やサービスを作る経験をしたほうがいいと思う。できるならそれを無性ではなく売るのがいい。
人間、生まれてからずっとモノやサービスを消費して生きている。学校で何かを作ったり、仕事で何か作るということはあるけど、それは能動的にやっていることではないし、自分で作って売るまで完結していないことが多い。
今はモノやサービスがあふれているので、最後まで消費者で終わってしまうことだってできるだろう。でも、モノやサービスを作って、誰かの役に立ったり、感謝されるということは、消費するだけの人生では味わうことができない喜びがある。
何かを人に提供して感謝されることは、人生にとっても貴重なことだと思う。