童謡って、昭和からアップデートされていない気がするけど、新しい歌が生まれたりしないのだろうか。普遍的でいい歌が残っているとは思うのだけど、今の時代にもすばらしい感性を持つ人がいるはずだ。そういう人が作った童謡を日本 (世界?) に広めたらいいのではないかなと思う。
童話も同じように昭和から増えていないように思えるので、新しい童話が生まれてもいいんじゃないかな。桃太郎、金太郎、浦島太郎に続く太郎シリーズとか、かぐや姫、眠り姫に続く姫シリーズとか (眠り姫は眠れる森の美女なので海外の童話だが気にしないで)
こういうのはどうやってメジャーになったのだろうか。テレビが普及するよりも前に広まっていると思うので、口伝で広く伝わったはずだけど。今ならインターネットやYouTubeがあるけど、そこから童謡や童話が広まったりするのだろうか。
こういう後世に残るものが作れると、人生の冥利に尽きるだろうなあ。