子供と一緒に1000ピースのパズルをやっている。
ピースの数が多いのでなかなか正しいピースをはめるのは難しいのだけど、予想したピースがぴったりハマった時の嬉しさは大きい。それが原動力になって次のピースを探してしまう。気がつくと1時間ぐらい経っていたりする。一種の射幸性があるのだろう。
ただ、真っ白なピースとか、推測も何もないものだと、うまくハマっても大してうれしくない。自分で推測せずに手当たり次第ハメてうまくいくかいかないかの世界なので、嬉しさが生まれないのだ。やはり自分で予想したものが当たるというところに射幸性の原動力があるはずだ。
このことを他のことにも応用できないかと考えているが、特に何も浮かばない…